カテゴリ:オリエンテーリング



2022/06/15
先週末はM-nop主催(共催:県立朝霧野外活動センター、協力:TEAM阿闍梨)のナヴィゲーションアスリート合宿でした。 1年以上前に村越さんから打診あり、温め続けていた企画。村越さん1人でモリモリ準備し、各地から参加の上に、半数以上が女性!ということを当日知りびっくりしました。うれしいな。...

2022/04/18
コロナ禍で大会開催に制限がずっとあったせいもあり、出店は2年ぶりでした。そもそもオリエンテーリング会場に顔を出すのが2年以上ぶり。最近はオンラインやSNSでそれでも身近に感じていますが、会うのは4か月ぶり、2年ぶり、はたまた20年ぶり?とかびっくり。やはり直接会ってお話しするのは楽しいですね。...

2020/08/18
3月初旬のOMO(参加数約250人)は、周囲のイベントが次々と中止するなかでの開催だった。英断等々言われたが、わたしたちとしては、英断でもなんでもなく、手さぐりながらもきっちり考え判断し、かつ参加者のみなさんと少数精鋭運営スタッフのおかげで無事にできた。実際、欠席者はいつもの年と変わらなかったが参加関係者から中止のお願いメールもあったりしてちょっと考えさせられたもした。    正直、そのあとの2週間はハラハラドキドキ過ごしていた。     行政も地元もだれもが手探りで判断し行動していたその1か月後、政府からオフィシャルに緊急事態宣言が出されてからは、さらにイベント開催はハードルが高くなり今がある。    なんだかんだその3月で疲れたのか、何かやらなきゃと思いながらもなかなか腰が重い自分がいてふさぎ込む。考えも判断も日によって揺らぐ。想いと背中合わせにサラリーも少なからず考えなくてはならない。     無理せずやりたいこと、できることをやろうと静かに少しずつ進めてきたこの数か月。Club阿闍梨のみなさんとオンラインを通じた講習やコミュニケーションをはじめ、やっとオフィシャルな形にしたのが東京湧水めぐり60、そして今回のチャレンジ!オンライン2020だ。 https://www.teamajari.com/event/co2020/ https://www.teamajari.com/event/tokyo60sprigstour/   わたしたちが楽しい!面白そう!と思うことはみんなもきっとおんなじはずとずーっとやってきたTEAM阿闍梨の活動は、任意団体ながらもう15年にも及ぶ。これからも揺らぎながらも進んでいくのでしょう。少しずつでもできたらいいなあ、やっていきたいなと思っています。   ナビゲーションが好きなみなさんと思いきりはっちゃけてフィールドに出られる日がきますように。 体力だけはキープしておかねば!

2018/10/04
2月以来のオリエンテーリングレースに出場。 まずフィジカルの落ち込みは仕方ないので、そこはできるだけプッシュするしかなく、しかし怪我のないよう無理をしないことを大前提とした。 2週間前にAMOの設置でO-mapを使って富士のテレインに入ったのが唯一の練習といえた。...

2018/09/15
ささやかな地元への貢献。 ノルウェー語では”Dugnad”。奉仕活動やボランティアという意味でノルウェーでは日常的に行われているそう、日本だと、たとえば自治会の清掃活動とかゴミ置き場のおそうじ当番制とかそんな感じですかね。ボラだとニュアンス違うかな。私そのものの活動もそれに近いですが誇りもってやってます^^    ...

2018/05/28
5/26-27とICI石井スポーツ主催の石井マウンテンマラソンが静岡県東伊豆町で開催、(公社)日本オリエンテーリング協会が競技運営を受け持ち、競技責任者として携わりました。  ...

2018/02/20
もはや年に1,2回の参加しかしていないオリエンテーリングレース。超地元開催だったので出てみました。三十数年ぶりに母校の体育館に行き(つまり卒業式以来)、愕然としたのは壁に貼ってあった校歌の詩を見てもさっぱりメロディーが思い出せなかったこと。ちなみにわが家は会場からさらに西に1.2㎞ぐらいのところにあります。旧マップには入ってると思われる。FBに雪が積もってる写真があるのも、タヌキもキツネも猪もクマも猿もいるの、最寄駅から遠いんだよ~と言ってるの納得でしょ?みなさんにこのエリアを知っていただけて走っていただけてウレシイです。もちろん大会を開催してくださった早大OCの学生のおかげ、ありがとうございました。    身体はあちこちぼろぼろ。でも1か月前のジュニアチャンピオン大会での技術的な課題をきっちりクリアし、途中まででいいのでトップスピードで突っ込んで走るのが目標。たった15分(6S-4番あたり)でくたばっちゃったけれど、その感触は現役選手をやっていたころの手ごたえがあって楽しかった。前半レッグのラップタイムもそんな感じで現れてる。 リザルト 6S 32位 トップタイムから154% (120%ぐらいまでもっていけたらハッピーだね) https://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/split-list.jsp?event=4412&file=1&class=2&content=analysis    その後はフィジカル面の低下や不整地を進むことに慣れていないことから集中力が落ちて後半に基本的な手続きを省いてしまいコンプリートロスト。アタックポイントの確定があいまいなまま、さらに方向確認のための整置をきちんとしないまま下ってしまい、沢の中で呆然と立ちつくした。5分のミスってミドルでは致命的。いつでも基本技術を集中して徹底的にやること、フィジカルとテクニカルのバランスは大事。おろそかにしたとたんミスにつながる。    結局のところトレーニングに時間を割いてきっちりレースをするかどうかのコミットなんだよなという当たり前の結論に行きつく。でも本当に序盤は苦しかったけど楽しくて、6月までちょっとだけがんばろうかなと今は思っています。今は。まずは体のメンテとリハビリと、それからトレーニング。

2017/06/15
今週末6/18(日)は栃木県矢板市でオリエンテーリングの全日本大会が行われます。もう5年も前になりますが、このロングディスタンスの選手権で全日本チャンピオンになりました。40過ぎて小学生の頃の夢を達成するとは。。...

2017/03/10
3/5(日)は公益社団法人日本オリエンテーリング協会主催のオリエンテーリングが日本導入がされてから50周年記念シンポジウムがアルカディア市ヶ谷であった。普及について話してほしいとのことだったので、ここ数年のTEAM阿闍梨の活動、Club阿闍梨の立ち上げについてパネリストとして話した。6人のパネリストがおり持ち時間はたった8分。ざざざーっと概要のみを話し時間切れで尻つぼみで終了。そもそもこの時間では無理な話で全員が時間オーバー。具体的もっと話してほしいと、6/17(土)、全日本オリエンテーリング大会前日に開催されるOフォーラムで再び話すことになった。 わたしたちの活動は、オリエンテーリングの普及といえばはたから見れば確かにそうなのかもしれない。この4年でオリエンテーリング大会にも定期的に参加するようになったし、Club阿闍梨会内杯の1戦目と指定した2月の早大OCオリエンテーリング大会には40人もが参加した。そのナビゲーションを楽しむオトナの部活動的なClub阿闍梨は、登録数では約90人もいる。これも1つの実績だと思う。 だが、普及のために取り組んでいるというよりも、ナビゲーション全般に興味があるひとが気軽に楽しめる、チャレンジする機会を提供して一緒に楽しみたいという気持ちのほうが大きいかもしれない。その中でさらにオリエンテーリングに興味をもってやってもらえたらうれしい。そんなアプローチがあってもいいと思う。 意識しているのは、楽しむ、チャレンジするため機会の提供(サービス)と対価。なので事前にプログラムをかなり練ってから要綱を出す。イベントも人もお金も回すようにする。これはオリエンテーリング界にはないけれど、他を見渡せば当たり前で、それを実践してるだけ。でも何より一番はチームメンバーがやりたいこと、楽しいことをやるようにしている。自分たちが楽しいと思うことはきっと参加する人も楽しいと思っているからだ。 TEAM阿闍梨の活動も10年を過ぎ、やっとオリエンテーリングの世界からも活動に興味を持つ人たちが出ているようだ。当時はオリエンテーリング原理主義者(勝手に命名)ばかりで、わたしたちは異端児のように見られていた(今もかな)。でも全く気にせずコツコツやってきたのがよかったのかな。ブランディングも常に意識してやっているせいか、アウトドアナビゲーションの世界では多くの信頼を得ている。次は、少しでもわたしたちの活動に興味を持つ若い世代と一緒にやっていくことだろう。 ざっくり作った資料を上げておきます。興味がある人はどうぞ。オリエンテーリング界の今まで、理想、できているつもり?の図とTEAM阿闍梨の取り組みの図。それを箇条書きにした文章のたった4枚。アニメーションが入っていたので、少し加工修正しています。なお再加工、再配布は不可。希望あればご相談ください。

2016/06/06
東大オリエンテーリングクラブのオリエンテーリング大会が群馬の東吾妻町にて開催。昨年に続いてOMM JAPANの練習になるようなクラスを設定していただき、コース他を監修しました。   いくつか課題はありご迷惑をおかけしたこともありましたが、それでもみなさんケガなく帰ってきて終わってよかった。  ...

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