選手テントに戻るとなぜかフィンランドのミンナ・カウッピ(ミドル3位)がいた。どうやらフランスのダミアン君にサインをしている模様。彼女、おしゃべりだしとにかく気が強い。タック杉山氏はお気に入りらしい。
日本のミナガワウッピに『私が日本のミナガワウッピよ!』と面と向かって言ってこいといったが、ミドル決勝後のドーピングコントロールで、プンプンになってまくし立ているのを目撃してからびびっている。
今回出場していない、Pasi Ikonen(2001フィンランド世界選手権、ショートディスタンスで21歳で優勝、ノーコンパスとして有名)の彼女でもあります。きれいな顔立だち、ポストシモーネと思っています。